ここではCancode(キャンコード)の仕組みの一部をご紹介します。 「Cancode検索サービス」に、対象者の生年月日を入力すると以下の様な１３桁（オープンコースは９桁迄）のCancodeが表示されます。

左からファーストエレメント　いちぜろはち、セカンドエレメント　きゅういちきゅう、サードエレメント　いちぜろぜろ、コアエレメント　いちぜろはちにと読みます。ファーストエレメント・セカンドエレメント・サードエレメントにはそれぞれ１２種類、コアエレメントにはそれぞれ６０種類のコードがあります。
また、各コードの特徴が表れやすいシーンや精神状態を以下の様なエレメントによって区別しております。

ファーストエレメント：リラックスしたり、こうありたいという気持ちが湧いている状態でもっともそのヒトらしさを感じられる心的傾向性をあらわすエレメントです。

セカンドエレメント：初対面のヒトや仕事上でのお付き合いにおける対人対応で見せる姿としてあらわれる心的傾向性を表すエレメントです。

サードエレメント：とくに集中したとき、追い込まれたとき、突発的な出来事が起きたときなど、無意識に反応する姿としてあらわれる心的傾向性を表すエレメントです。

コアエレメント：生来からの心の核として持ち合わせている決して譲ることができない心的傾向性を表すエレメントです。

このように、どのエレメントにどのコードがくるかによって、その方の特徴の表れ方が異なるため、エレメントの特性と各コードの特徴を知ることで、その方とのコミュニケーションポイントが解り、人間関係を大幅に改善していくことができるのです。
学習にご興味を持った方は、当サービスの「Cancodeラーニング」による動画教材をご視聴ください。また、本格的な学習を希望される方は、是非、当社の「素質論講座」をご受講ください。

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